平成23年 新春のごあいさつ
 明けましておめでとうございます。
 皆様にはお健やかに新春をお迎えのことと存じます。元旦生まれの私はお蔭様で元気に七十二歳になりました。驚天動地ということばがあります。私は昨年暮その思いをいたしました。
 日常生活では何ら問題がなかった家内が巡回検診で心臓に異常が見つかり、循環器科が新設された(財)柳川病院で検査を受けたところ、心臓冠動脈の硬化による狭心症があり突然死の危険性があると診断され、急遽手術をうけました。
 お蔭様で手術は成功し現在回復途上にあり安堵しております。(財)柳川病院は県立病院改革により県より移譲した病院です。当時、公的性格を持つ病院に移譲をという地元の強い希望もあり、県内の財界を中心に設立された医療介護教育財団に決まりました。
 心臓外科・脳外科は極めて高度な技術と経験がもとめられますが、(財)柳川病院が経験豊かで優秀な技術をもつスタッフを揃えて、この地方ではできない心臓手術が可能な病院に高度化されたことを、あの頃県立病院改革に携わった者の一人として大変うれしく思っています。
 皆様にとって今年が幸せな年であります様祈念いたします。